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平成30年度 法人研修を行いました。(平成31年1月16日開催分)

 

職員ひとりひとりの“考動”で思いやりと信頼のある相談支援機関へ

 

 平成31年1月16日に開催された職員研修では、北九州市障害者相談支援事業協会が取り組む相談支援事業が、「思いやりのある信頼された相談支援」となるように、職員のひとりひとりが、自ら考えて行動することの大切さと必要性を学ぶことを目的として、株式会社スターフライヤーの代表取締役 松石禎巳氏を講師にお招きしてお話しを伺いました。

お話の趣旨を私たちの仕事に置き換えてみると、先ず他者を思いやるという気持ちや行動は、仕事然としてやると真からのものはできないということ。また、私たちが取り組む相談支援が「思いやりのある信頼された」ものとなるには、定例的でマニュアル化したもの、知識のみが勝り義務的な応対では相手には当然のことという印象しか与えません。或はそこに“気配り”がプラスされたとしてもまだ好印象を与える程度であるとのこと。さらにワンランク上の応対を目指すには、“相手を思い、相手の立場に添う”ことに根差した気持ちや行動が不可欠であるというもの。

 そしてこのような気持ちや行動を示すのは、相談者に対するときだけに限らず、職員同士も互いに実践することで組織(法人)の風土として定着するものであるとのこと。

 私たちが「思いやりと信頼のある相談支援機関に」を“ありたい姿”として目指すこと。法人組織がそうしたビジョンをブレることなく持ち続け、その構成員である職員のひとりひとりが、何事も人任せにせず自らが当事者となって考え、動くことである。ということを学んだ研修でした。

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