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法人研修を行いました。(令和元年10月24日開催)

一人ひとりに気遣いと心配りのできる相談支援機関を目指して

 

 北九州市障害者基幹相談支援センターが「ホスピタリティに富んだ相談支援機関」となるためには、職員の一人ひとりが相談者に対して、気遣いと心配りのある相談支援ができる意識と技能が不可欠です。

 今回は、その気遣いと心配りを基本に据えたホスピタリティを学ぶことを目的として、株式会社スターフライヤーからCS推進部おもてなしセンターのセンター長 渕 けい子氏と同センター 西山 淳氏をお招きして職員研修を開催しました。

 渕氏からは、「相手への思いは見えがたいものだから、立ち・居・振る舞いで自分の思いを伝えることが大切である」「“相談者を”満足させるのではなく、“相談者が”満足するように、一人ひとりが考えて動く(考動:こうどう)ことが重要である」というお話がありました。

 西山氏からは、「挨拶はコミュニケーションの始まりであり、良い人間関係を築く第一歩であるので、先手必笑の気持ちを大切にして、たとえ相手からは返答がなくても、自ら率先してするものである」といったお話しとともに、参加の職員全員で、立ち・居・振る舞いのロールプレイを行いました。

 私たちは、接する機会のあるすべての方たちに対して、気遣いと心配りをもってあたること。「相手を思う気持ち」の大切さを再認識することのできた研修でした。

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